基礎と伝え方を大切にしています

*大切な導入期は、特に伝え方を大切にしています。段階を踏んだ具体的な指導で、手の形やタッチなどもわかりやすく進めています。ソルフェージュや五感を使った指導法も年齢に合わせ取り入れ、楽しく学びます。

*写真はT君(小1)、カードを使った譜読み相撲の様子です。合格するごとに番付が上がりシールを貼っていきます。この譜読みの練習もゲーム要素があるので喜んで取り組んでいます。主に小学校低学年・中学年は教本をすすめたり、いろんな時代の曲も楽しみながらクラッシクピアノを楽しむための、基礎となる教本へ進む力をつけていきます。

 

 

イベント

*中学年・高学年~中高校生以上は主にハノン、ツェルニー30番・40番、バッハインベンションとシンフォニア、ブルグミュラー、ソナチネ、ソナタ等を中心に進めます。生徒さんの希望で弾きたい曲をレッスンで取り組むこともあります。クラッシクが弾ければポピュラーも弾けるので好きな曲の楽譜を買ってきて自宅でポピュラーを楽しんでいる生徒さんも多いです。

お教室では、7月の発表会で、10年継続の生徒さんには記念品を差し上げています。写真の生徒さんはショパンノクターンop90-2を弾きました。

ピアノができると学校でも多くの活躍の場があります。生徒さんたちはピアノ伴奏をしたり音楽の授業が得意科目になっています♪ 

 


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